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コラム

2017.09.10

飲料メーカーの会社案内映像5選

ジュースやスポーツドリンクなど、私たちの生活に欠かせない飲料。昔からCMはたくさん作られてきましたが、近年ではインターネットや動画制作技術の発展に伴い、低コストで動画を作成したり、消費者が製品を楽しんでいる様子を投稿してもらったりと、映像作品の位置づけも大きく異なってきています。
今回の記事では、日本を代表する大手飲料メーカーのCMや商品(ブランド)PR映像をご紹介します。それぞれ、どういった意図をもって作られているかを考えることで、映像の効果的な使い方を知る一助となることでしょう。



目次

1)コカ・コーラ ボトラーズジャパン

2)サントリー食品インターナショナル

3)伊藤園

4)アサヒ飲料

5)カゴメ

まとめ




1)コカ・コーラ ボトラーズジャパン

飲料業界では日本最大手となるコカ・コーラ ボトラーズジャパン。手がけるブランドも多いのですが、今回は山田孝之さんが出演する一連のCMでもおなじみの缶コーヒー「ジョージア」を見てみましょう。
下記のURLは、ジョージアのブランドサイトの中でも、最新の「ザ・プレミアムシリーズ」のページとなっています。15秒バージョンおよび30秒バージョンという2種類のCMがありますが、最新版から過去の分まで見られるアーカイブ式になっています。「カメレオン俳優」とも言われる山田孝之さんらしさがいかんなく発揮されている一方で、ジョージアの魅力もしっかり伝わってきます。いくつかCMを見るだけでも、何となくジョージアの味が口に漂ってくるような気になる人も多いのではないでしょうか。

https://secure.georgia.jp/premium/




2)サントリー食品インターナショナル

こちらも、言わずと知れたサントリーグループ。ただし、ブランド名の「伊右衛門」「GREEN DA・KA・RA」「ボス」「CCレモン」などの方が有名ですね。中には「サントリー烏龍茶」など「サントリー」の名を冠したブランドもあるのですが、ブランド単独でも高い知名度を誇ります。
その中の一つ「ペプシ」の動画を見てみましょう。CMで放映された15秒のものを中心に、30秒、90秒、中には4分というものも置かれています。ストーリー仕立てになっており、続きが気になる構成です。SNSでの拡散を狙っていると思われます。ペプシ自体の知名度は高いので、新製品の売り上げ向上のためにインパクトのある映像PRを仕掛けていると言えるでしょう。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/movie/0000000007.html




3)伊藤園

伊藤園と言えば「お~いお茶」が有名です。「お~いお茶」以外にも、「充実野菜」や「TULLY'S COFFEE」、「健康ミネラルむぎ茶」などを製造・販売しています。コカ・コーラボトラーズジャパンやサントリー食品インターナショナルと同じく、CMがホームページに設置されており、過去の分も含めて見られるようになっています。
ただし、CM作品以外にも数多くの映像があります。お茶の入れ方や「水出し緑茶」の作り方など、お茶に関するものが多いですね。CMにも出演している有村架純さん、中谷美紀さん、市川海老蔵さんも参加し、日本を代表する神社仏閣で実施されたお茶会の様子など、日本のお茶文化を盛り上げたいという思いの込められた映像作品に仕上がっています。
ただの商品紹介にとどまらず、映像を通して企業としての理念を伝えることが出来ると理解出来ますね。

http://www.itoen.co.jp/movie/




4)アサヒ飲料

アサヒ飲料も飲料業界の大手で、「WONDA」「十六茶」「カルピス」「三ツ矢サイダー」など知名度の高い飲料を数多く手がけています。以下のURLは、「ASAHI MOVIE CHANNEL」と題された映像作品のアーカイブです。ブランド・商品名や出演者別に検索してCMをチェックすることが出来ます。
15秒のショートバージョンや75秒のロングバージョンだけでなく、CMのメイキング映像も収められています。出演者別の検索が可能であることを併せると、商品自体のアピールもさることながら、出演する芸能人の魅力を伝えることにも配慮されている印象です。

http://movie.asahiinryo.co.jp/contents/index.php




5)カゴメ(野菜生活100)

これまでの4社は、ジュースからお茶からコーヒーから、総合的に飲料を手がけているメーカーばかりでした。それに対して、カゴメでは「カゴメトマトジュース」から始まり「GREENS」「野菜生活100」「カゴメ 健康直送便」と、野菜ジュースだけを取り扱っています。
カゴメでも、過去の分も含めてCMギャラリーが一つのページにまとまっています。また、「カゴメトマトジュース」のブランドサイトでは、原料のトマトがジュースになるまでの様子をVR動画で見ることが出来ます。野菜ジュースという製品の性質上、他社以上に安全性や製造過程の透明性を意識していることが理解出来ます。

http://www.kagome.co.jp/present/tvcm/#item2




まとめ

飲料の魅力は多岐にわたるため、映像を作る上ではまずその「魅力」を分かりやすい形で定義づけることが求められます。それぞれの製品がターゲットとする購買層に応じた魅力を提示しなければなりません。
その意味で、ただ映像を作ればよいというわけではありません。どういった魅力を、どのターゲット層に、どういった形で差し出すのか。それは、映像で伝えることが最もふさわしいのか。マーケティング意識を強く持った上での映像づくりが、今後も求められることに変わりはありません。

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