コラム

2017.12.6 19:21

保育系専門学校のプロモーション映像事例5選

保育所や幼稚園に入りたくても入れない待機児童が大勢いる事が問題となっている昨今、保育士不足は優先して解消されるべき事として捉えられています。
保育士が少ない理由の一つとして賃金の低さがあり、全体の企業の平均賃金と比べ、保育士は約9万円も月々の賃金が低いというのが現状です。しかし、その差を埋める為に処遇改善される法案が決まっており、今後保育士を目指す人が少しずつ増えてくるのではないでしょうか。新しく保育士を目指す人がまず調べるであろう保育系の専門学校。今回はそんな保育系専門学校のプロモーション映像をいくつかご紹介していきます。

 

 

目次

1)東京福祉専門学校

2)北九州保育福祉専門学校

3)東京未来大学福祉保育専門学校

4)経専北海道保育専門学校

5)札幌こども専門学校

まとめ

 

 

1)東京福祉専門学校

「東京福祉専門学校」は保育士だけでなく介護士や作業療法士等、福祉関係の仕事を目指す人の為の専門学校で、様々な専攻が用意されています。
動画は浮世絵の紙芝居風で、江戸時代の人に模した人達がオープンキャンパスの説明を行っています。有名な声優がナレーションを務めており、映像、音声だけで十分に迫力があり、他のプロモーション映像とは一味違う魅力があります。
具体的な内容はほとんど静止画で写し出されているのですが、ナレーションとエフェクトだけでも躍動感があり、とても楽しく派手な事をしているような印象になっています。

 

 

2)北九州保育福祉専門学校

「北九州保育福祉専門学校」は、相手の立場を理解し、真心を持って接することの出来る人材の育成を心掛けている、人が好きという事をモットーとしている保育と福祉の専門学校です。
動画は静止画をスライドさせただけでナレーションもテロップもありませんが、学園祭や発表会の様子など、自然体で楽しそうにしているのが伝わって来ますし、撮影の為に変に力が入っている感じかしない為、リアリティのある楽しさを見る事が出来ます。特に派手さやオリジナルの要素があるわけではありませんが、シンプルな表現の方が生徒の表情や雰囲気というものが良く伝ってきます。

 

 

3)東京未来大学福祉保育専門学校

「東京未来大学福祉保育専門学校」は、保育科と介護福祉科があり、保育科では学校内に実際の保育所があり、構内で実習を行う事が可能である事がとても魅力です。
動画はクラシック系のBGMにテロップでの説明から始まり、手取りのビデオ風の撮影で学校内の教室を案内していきます。教室はどれも綺麗で、トイレに至ってはまさにホテルのトイレのような作りになっており気品に溢れています。テロップ文字は切り替わるのが早く、読み切るのが難しいのですが、気になった部分は停止して見る事が出来るのでそれほど大きな問題ではありません。実習の様子や人物がほとんど写っていないのですが、校舎や教室がとても綺麗である為、この動画ではその魅力が十分に引き立てられているのではないでしょうか。

 

 

4)経専北海道保育専門学校

「経専北海道保育専門学校」は、保育に関するコースが2学科3コースに別れており、目的に合わせたコースを選択出来るのが魅力です。また、実習の時間が豊富にあり、ピアノも1人1人のレベルに合わせて個別のレッスンを行う為、全くの未経験でも心配ありません。
動画では生徒自身がナレーションを行い、見出しのタイトルは手書きのフリップを紙芝居形式で表現しています。授業や実習の様子は生徒の一生懸命な表情と、楽しそうな表情が写し出されており、充実した学校生活が送れる事を想像出来ます。

 

 

5)札幌こども専門学校

「札幌こども専門学校」は、保育科の中に6つのコースがあり、音楽やおもちゃ等、こどもに関する事でもそれぞれに特化した専門的な知識を選んで修得する事ができます。
動画では子供が書いたようなイラストの少年が進行を務め、テロップと画像のスライドで紹介をすすめていきます。ポップなBGMと、テンポよく切り替わる画像のおかげで見飽きる事なく自然と最後まで見入ってしまい、ライトな感覚で気軽に見ることができるのが良いところではないでしょうか。最後に登場する卒業生の言葉はどれも真実味があり、卒業して生き生きと保育の仕事をしているところを想像すると、自分も頑張ってチャレンジしてみようという気にさせてくれそうです。

 

 

まとめ

保育の専門学校のプロモーション事例を見てみると、やはり子どもたちの笑顔や触れ合いを大きく前面に打ち出した広告が多いように感じます。その中で、浮世絵のイラストを使った「東京福祉専門学校」の映像は画期的でしょう。ユーザーに対して印象づける工夫をすることも重要ですが、緻密にペルソナを設計し、映像を制作することが重要です。誰に対して、何をどのように見せたいのか。そして、どうなって欲しいのか。この設計が置き去りになった状態で映像を制作してもユーザーを目的に導くのは難しくなるでしょう。
ペルソナの設計もなかなか難しいもの。映像制作会社に相談をしながら、進めていってはいかがでしょうか?

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