コラム

2017.12.22 14:02

調理系専門学校のプロモーション映像事例5選|名古屋の映像制作 TAO

調理師、料理人というのは今も昔も人気の職業で、自分の技術一つでどんな所でも仕事が出来るというのが魅力的です。しかし、調理師の免許を持っていなくても調理業務を行える場所もあり、また専門学校に行かなくても、2年以上の実務経験があれば受験資格を得る事が出来る為、専門学校に通ってまで先に資格を取る必要があるのか悩んでしまう人も多いはずです。専門学校は生徒獲得の為に戦略を持って広報活動を行わなければいけません。
今回は、調理系の専門学校が学校をPRする為に作成したプロモーション映像をいくつかご紹介していきましょう。

 

 

目次

1)辻調理師専門学校

2)愛知調理専門学校

3)織田調理師専門学校

4)東京誠心調理師専門学校

5)東京すし和食専門学校

まとめ

 

 

1)辻調理師専門学校

調理師の専門学校としてとても有名な辻調理師専門学校。動画ではどのような授業が実際に行われるのかを丁寧に追って行きます。授業内容を追っていくことで、パンフレットやWebページだけではわからない具体的な取り組みが伝わります。生徒も先生も真剣な表情で、お互いが全力で授業に取り組んでいるのが映像から伝わってきます。
動画内では、座学だけでなく調理の実習風景も多く使われており、料理を作るだけで終わるのではなく、自分で作ったものを試食し、他の生徒や先生が作ったものと比べる事の大切さが表現されています。
また、「理論」と「実習」を常に掛け合わせて授業を行うことで、より深い知識と技術を学べる場であることは、学生のモチベーションが上がるきっかけにもなるはずで、その点をきちんとPRできていることは高評価でしょう。
専門学校として楽しい学生生活を送ることができるという事をアピールしているのではなく、真剣に取り組み、確実に技術を身に付ける場としてのアピールが上手く出来ている映像ではないでしょうか。

 

 

2)愛知調理専門学校

動画の頭では学校へのアクセスが紹介されており、次に大まかなカリキュラムの流れが説明されています。調理師の免許を取る事を目的とするだけでなく、2年次からは専門的なコースを選択し、より実践的な就職に向けての、専門的な技術の習得が出来るようです。
調理実習の場面では作っている料理にもいくつかフォーカスしており、その完成度の高さから授業レベルの高さも伺えます。
また、レストラン形式で保護者や他の生徒へ料理を振る舞う機会があり、料理の技術だけでなく接客の必要性や振る舞い方も学べ、実際の職場に近い形を想定して学習する事が出来るのは貴重な経験になるはずです。
動画のほとんどの音声はBGMのみで構成されており、生徒へのインタビューの時のみ生徒の声を使用しています。生徒へのインタビューでは今まで全く料理の経験が無く、学校で初めて料理を経験するという話をピックアップしており、高い技術を習得出来るにも関わらず、誰でもチャレンジする事が出来る事をアピールしているのは、調理師を目指そうか迷っている人にはいい後押しとなるはずです。

 

 

3)織田調理師専門学校

開幕の挨拶は校長先生が行っていますが、コック姿なので先生というよりもいかにも料理人という風貌で、頼りがいのある雰囲気が感じられます。
はじめに時間帯や目指す資格によって選べる4つのコースの説明があり、複数の事を学びたい人、仕事をしながら通いたい人等色々な人に対応できる事を説明しており、学校へ通う事を迷っていたり、諦めている人には良いきっかけになるかもしれません。
調理実習の映像では料理の種類毎に違うシチュエーションが用意されており、もちろん扱う調理器具も違います。特徴的なのは、実習中はどの生徒も楽しげで笑顔を浮かべながら実習を行っており、料理をする事、他の生徒と一緒に食事をする事の楽しさを感じさせてくれます。厳しく指導されるよりも、料理そのものを楽しみながら学びたいと考えている人には魅力的なポイントではないでしょうか。
料理や授業内容、カリキュラムだけをピックアップするのではなく、生徒の表情、笑顔を随所に取り入れている点がこの動画も最もよい点です。全体的に好印象の動画でした。

 

 

4)東京誠心調理師専門学校

動画ではまずそれぞれのコースの説明から始まり、1年制と2年制の違いや夜間コースの特徴等が分かりやすく、何を目的として学んでいくのか明確に説明してくれているので、見る側としては自分がどのコースを選択するべきか、この動画を見るだけで簡単に考えやすくなります。
ナレーションとは別に先生方の語りや生徒へのインタビューもあり、実習の様子や生徒の表情等、非常にバランスよく表現されています。
また、調理技術を学ぶだけでなく、調理師、料理人として大切な振る舞いや心構え等も教育しており、学校側が生徒の事を1人前にする為に精一杯努めてくれる様子が伺えるのも好印象です。
調理実習の様子だけでなく学校としての理念や心構え、先生の考え方等を実際の声で聞けるというのは、資料やホームページを見るだけでは出来ない事である為、プロモーション映像としての利点をうまく利用しているのではないでしょうか。

 

 

5)東京すし和食専門学校

心に響くBGMと共に高級寿司店のような様子が写されており、説明が無ければ専門学校のプロモーション映像とは思えない雰囲気です。
一眼レフの高画質を用いた映像はやはり見るものを惹きつけますし、カメラパンもきれいですので見ているだけで気分が高まります。
また、生徒の言葉にもある通り、この学校はすし等の和食を専門的に学ぶ為の専門学校で、初めから和食の技術を身に付けたいと決めている人にはとても有意義な学校となるのではないでしょうか。
調理風景のアングルやカットの切り替えのタイミングが絶妙で、手捌きに見とれていると次に生徒の言葉があったり、見る人が見飽きないようにする為の工夫が施されているのはかなり魅力的です。
実習中の生徒もいっぱしの割烹姿であり、学生というよりはまさに料理の修行をしているという雰囲気が伝わり、和食の料理人に憧れる人には学校に通うメリットが強く感じられるはずです。
リズムやテンポも良く、動画の時間は短いのですが全体的に格好良くまとまっており、派手な装飾をしていない感じがまさに和食のイメージとマッチするようなプロモーション映像になっているのではないでしょうか。

 

 

まとめ

調理系専門学校のプロモーション映像の大切な部分として、実習で扱う料理のクオリティ、調理器具や設備の紹介等色々ありますが、特に大切なのは、生徒1人1人に対してどれぐらいの実習スペースがあり、生徒何人に対して何人の先生が指導を行うのかが表現されているという事ではないでしょうか。
いくら設備が綺麗であっても、1人で1台のコンロやフライパンがなく、他の生徒と交代で実習を行う環境は魅力的ではありませんし、有名な料理人が講師として就いていても、生徒の数が多すぎてなかなか指導してもらえないようでは意味がありません。
専門的な技術を学ぶ為の学校は、学校生活をどのように送る事が出来るのかを表現するよりも、個人としてどういった環境で技術の習得が出来るのかを表現する方が、選ぶ側の判断基準になりやすいのではないでしょうか。

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