クラウドを利用して提供されるSaaSサービスは近年増加しています。
業務フローやデータ送信などあらゆる業務業務効率化につながらSaaSと、複数のSaaSサービスの使用を簡単にする関連サービスを紹介しているコンセプト動画について紹介します。
目次
1)[PayMa] AIを活用した入金消込支援SaaS型サービスの特長や事例のご紹介/NTTコムウェア
2)エンタープライズiPaaS「ActRecipe」のご紹介
3)【製品紹介】物流現場支援クラウドサービス FUJITSU ロジスティクスソリューション TM-SaaS
4)SaaS間の連携ならAnyflow(エニーフロー) 【30秒CM】
5)SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム Throttle機能紹介動画
まとめ
1.[PayMa] AIを活用した入金消込支援SaaS型サービスの特長や事例のご紹介/NTTコムウェア
NTTコムウェアは、経理で活用されるSaaS型サービスを紹介しています。
入金消込業務など、細かいチェックが求められる経理業務の「お悩み」を冒頭に掲示し、それをAI技術を利用して解決できるとサービスの特徴をアピール。
カラーが統一されたアニメーションを用いて、経理部門が抱える特有の悩みと、サービスを利用した際のソリューションがわかりやすく解説されています。
まさに、ターゲットに合わせた訴求効果の高い紹介動画といえます。
2.エンタープライズiPaaS「ActRecipe」のご紹介
「ActRecipe (アクトレシピ)」は、SaaS間のデータ連携を支援するサービスです。
SaaSを導入したい、けれどもデータが分散してしまい、導入しても業務効率があがらない。余計に時間とコストがかかるなど、SaaS導入に悩む企業の悩みを紹介。
どのような形でデータ連携が可能になるのか、シンプルなアニメーションを用いて、イメージをわかりやすく伝えています。
3.【製品紹介】物流現場支援クラウドサービス FUJITSU ロジスティクスソリューション TM-SaaS
富士通アドバンストエンジニアリングは、物流現場を支援するSaaS型サービスを、現場の様子を紹介しながらポイントをアピールしています。
物品品質のばらつき、作業進捗が把握できない、紙ベースで効率が悪いなど、物流現場が抱える悩みを紹介。
図を用いたサービス概要紹介ですが、適度にアニメーションや動画が用いられているため、見る人を飽きさせません。
ポイントを簡潔にまとめており、導入後のイメージが抱きやすい紹介動画です。
4.SaaS間の連携ならAnyflow(エニーフロー) 【30秒CM】
こちらも、SaaS間の連携を支援するサービス動画です。
複数のSaaSを用いている企業の、悩みを紹介。
「手入力のデータ連携が大変」「ID・パスワードの管理が面倒」「自動連係に時間と作業コストがかかる」と、代表的な悩みをまとめています。
具体的なSaaSサービスを例に上げながら、どのように連携できるかをアニメーションで示すことで、導入後のイメージがクリアになる紹介動画です。
5.SaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム Throttle機能紹介動画
株式会社Relicが提供するSaaS型のプラットフォームThrottleの紹介動画です。
「新規事業開発」に最適化されたという同サービスの特徴を、わかりやすくまとめています。
新規事業のケーススタディをもとに、実際の画面遷移を紹介。企画のためのサイト作成や、プログラムの進捗管理など、当事者が求めるシーンを満たす要素が盛り込まれているとわかります。
まとめ
SaaS型サービスは、名前だけで「よくわからないもの」と嫌煙してしまう担当者もいます。そこを、担当者が抱えている悩みや課題を率直に掲示することで、「必要なサービス」と認識してもらうことができます。
さらに、シンプルな色遣いのアニメーションも、導入後のイメージを膨らませるのに効果的です。