自分ひとりで所有するのではなく、これからはシェアの時代。
そんな言葉が聞こえてくるように、世の中にはさまざまなシェアサービスが登場しています。
興味をシェアしコミュニティを立ちあげるような、楽しみのためのサービスや、人手不足を補うワークシェアリングサービスなど、その内容はさまざまです。
ここでは、これからの広がりが期待できるシェアサービスの、紹介動画をあつめました。
目次
1)Share Village(シェアビレッジ)サービス紹介動画
2)口コミ・レビュー・新商品情報サイト「シェアビュー」サービス紹介動画
3)介護施設向けワークシェアリング「Ucare」 サービス紹介動画
4)1分でわかる!【ANDART】サービス紹介動画
5)NannyMEサービス紹介動画
まとめ
1.Share Village(シェアビレッジ)サービス紹介動画
自分で持ち寄って育む、村のような共創型プラットフォーム「Share Village」のサービス紹介動画です。
共創型とは?いったいどんなことをするの?と、ユーザーが抱く疑問に動画で答えます。
シェアビレッジでは、誰でも簡単に「コミュニティ」の作成が可能。
メンバーとの交流機能や、決済サービスも充実しています。
また、コミュニティで利用できるコインも特徴的です。
動画の最後には、具体的な利用シーンを紹介しています。
「古民家や住宅をシェアし、二拠点居住」「まちのみんなの台所を会員制キッチン&飲食店」など、興味からつながり、これまでにない共同体で利益をシェアするアイディアが広がります。
2.口コミ・レビュー・新商品情報サイト「シェアビュー」サービス紹介動画
お買い物のレビューを載せることで、ポイントがたまるサービス「シェアビュー」の紹介動画です。
レビューの対象は、お菓子や飲み物など、普段のお買い物でOK。
レビューへのハードルを下げつつ、ポイント機能でレビューを載せるメリットを届けています。
動画の後半では、実際の操作画面をもとに使い方を解説。
検索、評価、レビューの執筆と、簡単なステップだとわかることで、サービス利用への興味が高まる紹介動画といえます。
3.介護施設向けワークシェアリング「Ucare」 サービス紹介動画
働き手もシェアする時代。
介護施設で活用できるワークシェリングサービス「Ucare」の紹介動画です。
わかりやすいアニメーションで、介護施設の介護士資格を持つ人材をマッチングさせる仕組みを伝えています。
また、サービスの特徴を3つに絞ることで、利用するメリットが簡潔にまとまっているのも特徴です。
ほしい人材をすぐに採用でき、初期費用・月額費用も無料、現場の負担軽減など、使うことのイメージがわきます。
また、具体的な利用数字や登録者の属性を紹介しているため、「人材採用」という、通常であれば時間がかかるシーンへの不安を打ち消す内容となっています。
4.1分でわかる!【ANDART】サービス紹介動画
有名な絵画や大物アーティストの作品を共同で保有できる、アート作品のシェアリングサービスの紹介動画です。
「アートを購入すること」の課題を具体的にあげつつ、サービスを利用するメリットを伝えています。
「どんな作品も1万円から」「オンラインだから飾るスペース不要」「プロの選定したアート作品」」と、アート鑑賞に興味を持つ人に、新しいアート作品の楽しみ方を伝える動画といえるでしょう。
5.NannyMEサービス紹介動
子どもの「みまもり」をシェアする保育サービス、「NannyME」の紹介動画です。
ちょっとの時間、オンラインで子どもの面倒を見てほしい。
そうした親の悩みに応えるサービスの特徴を伝えています。
さまざまなスキルを持った保育のプロが、オンラインで対応。
子どもと遊ぶだけでなく、知的好奇心を育む時間が過ごせるなど、「子どもとの過ごし方」で得られるメリットがわかります。
また、インタラクティブ要素など、「オンライン」への抵抗感を薄める魅力もあります。子どもと接するサービスの、新たな形を伝えるサービス紹介動画です。
まとめ
特徴的なサービスであるほど、ユーザーの「悩み」とサービスの「特徴」を結びつけることが重要です。
サービス紹介動画で、ユーザーの悩みを言語化することで、その先のサービスの紹介を、ただの「宣伝」ではなく、「メリットの掲示」」に変えることができます。
特徴を絞った紹介動画は、見る人が使用後のイメージを具体的に想像できるでしょう。