キャッシュレスな生活が広がるにつれ、新たな決済アプリやサービスが登場しています。
現金を手にする暮らしでなく、身軽に・手軽にできるのがキャッシュレス決済サービスの特徴です。
ここでは、そんな決済アプリ・サービスの特徴をわかりやすく伝えていたり、サービスを利用することで向上する生活の質を伝えていたりする動画をご紹介します。
目次
1)ゆうちょ 銀行を登録! LINE Pay をもっとお得に便利に使おう♪
2)楽天ポイントで暗号資産デビュー
3)アップルカード |チョコレート | 写真アップル
4)【PayPay】ペイぺものがたり~じまんのコレクション~
5)「#好きなことにもっと近づく。」ストーリー Vol.2 できるウォレット – PayPal(ペイパル)
まとめ
1.ゆうちょ 銀行を登録! LINE Pay をもっとお得に便利に使おう♪
LINE Payの操作方法を紹介する動画です。
銀行口座を登録流れを、わかりやすく伝えています。
冒頭で何ができるのかを簡潔に伝え、登録のために必要な情報を掲示。
説明とあわせて操作画面を映し出すことで、登録イメージが湧きやすく、簡単にできることが伝わります。
最後には、銀行口座を登録することのメリットを端的にアピール。
ユーザーの新たな行動を促すにあたって、最適な流れを作っているといえるでしょう。
2.楽天ポイントで暗号資産デビュー
暗号資産やビットコインに興味がある。
けれども大量に購入はしたくないし、どうやって買ったらいいかもわからない……そんなユーザー層に、既存のポイントを使うことで簡単に購入できることを伝えているのが楽天ウォレットの紹介動画です。
貯まっているポイントの活用方法を示すことで、潜在層の興味を喚起する内容となっています。
動画では「できる」という点に特化して伝えており、興味を持った人がやり方を「調べる」というネクストアクションが期待できます。
3.アップルカード |チョコレート | 写真アップル
iPhoneから申込ができ、申込数分でカードが使えるようになるAppleカードの紹介動画です。
動画ではコンビニでチョコレートを購入する男性が、財布を忘れた様子からはじまります。
どこを探してもでてこない……不穏な空気が店内に流れる中、男性が取り出したのはiPhone。
登録から数分でカード決済が可能になるというスピーディーさを上手く表現しています。
(Appleカードはアップルが発行するクレジットカードであり、2022年現在日本での発売は未定)
4.【PayPay】ペイぺものがたり~じまんのコレクション~
PayPayのブランドイメージを伝える動画です。
PayPayのキャラクターである「ペイぺ」が、決済サービスPayPayについて日々研究する姿をかわいく伝えています。
新しい帽子を作るという何気ないエピソードのなかで、「サーティーワン」や「松屋」など、決済サービスが利用できるチェーン店ブランドを登場させており、宣伝効果が期待できる仕掛けを採用しています。
キャラクターの可愛さをきっかけに、サービスへの愛着を喚起させる内容となっています。
5.「#好きなことにもっと近づく。」ストーリー Vol.2 できるウォレット – PayPal(ペイパル)
決済サービスPayPalのブランドイメージ動画です。
「好きなことにもっと近づく」というコンセプトのもと、さまざまな職業のユーザーが登場。
PayPalを利用することで、広がる世界や可能性を描いています。
決済サービスが多様化し、選択肢が自由になることで、もっとつながる未来がある。
そんな風にポジティブなイメージを伝えているブランドイメージ動画といえます。
まとめ
新しいサービスに対して不安を感じていたり、わからないと思っているユーザーに対しては、操作画面など詳しい内容を伝える動画を作成するのが効果的です。
また、「〇〇ができる」という新たな活用法を掲示したり、「〇〇がお得」といったメリットを伝える動画も、ユーザーに新たな行動を促す効果が期待できます。
また、今までにないサービスの場合、特徴を端的に伝えるにはアニメーションを活用したり、ユーモアを交えたストーリー仕立てにすると、口頭で説明されるよりもスムーズに視る人が理解できるでしょう。