多言語コミュニケーションツールや音声翻訳アプリなどインバウンド対応に役立つツール

外国人旅行客が増加するにつれ、飲食や宿泊業界では、多言語対応の需要が高まっています。
旅行客が言葉の心配をせず、滞在を楽しむためには、さまざまな工夫が役立ちます。
今回は、インバウンド対応に役立つツールの紹介動画をあつめました。

目次

1)Kotozna In room紹介動画【JTB公式 official】

2)Kotozna Chatの様々な活用法 ~タクシー配車システム~

3)【プライムコンシェルジュ】宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール

4)多言語音声翻訳アプリVoiceTra(英語での会話編)

5)【2022年9月リリース】MATCHA Contents Manager(MCM)サービス紹介動画(1分19秒)

まとめ

 

 

1.Kotozna In room紹介動画【JTB公式 official】

109言語対応の多言語コミュニケーションツール「Kotozna In room」と、JTBがコラボした紹介動画です。どのようなシーンでツールが活用されているのかを詳しく伝えています。
ホテルにチェックインした旅行客二人。
部屋でくつろいでいる際に、スマートフォンでアプリを起動させ、さっそくホテルフロントに何やらメッセージを送っている様子。
ホテルフロントスタッフは、英語で発信されたメッセージを日本語で受信。
互いの言語を使用しながら、スムーズな双方向コミュニケーションが実現する様子を見せてくれます。

 

 

2.Kotozna Chatの様々な活用法 ~タクシー配車システム~

多言語コミュニケーションツールKotoznaの別の使い方を提案する動画です。タクシー配車での活用シーンを描いています。
双方が母国語で利用できるからこそ、アプリを使用するハードルが下がり、スムーズなサービス提供が可能となります。
紹介動画には日本語と英語の両方が記載されており、利用者を想定した作りとなっています。

 

 

3.【プライムコンシェルジュ】宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール

宿泊施設を想定した多言語コミュニケーションツールの紹介動画です。
人手不足やインバウンド受け入れ対策など、宿泊施設の悩みに合わせてサービスの特徴をまとめています。
専用アプリは不要で、QRコードを読み込むだけで使用可能。
ユーザーの負担を減らしつつ、宿泊施設側の使い勝手の良さもアピール。
自動翻訳機能が搭載されているほか、ペーパーレスや次回の予約促進など、宿泊施設のマーケティングにも貢献しています。
コミュニケーションツールとして、宿泊者と施設を結ぶ機能を紹介している動画です。

 

 

4.多言語音声翻訳アプリVoiceTra(英語での会話編)

多言語音声翻訳アプリの紹介動画です。
翻訳が必要となるシーンをもとに、使い方を伝えています。
困った顔をしたタクシー運転手やホテルスタッフなど、言葉の壁があるシーンで翻訳アプリが活躍。
話すだけで多言語に翻訳してくれるため、気軽に使えるイメージを伝えています。

 

5.【2022年9月リリース】MATCHA Contents Manager(MCM)サービス紹介動画(1分19秒)

海外からの観光客に向けて、多言語で情報発信がしたい……そんな想いを持つ自治体や宿泊施設、飲食店などに向けた紹介動画です。
コンテンツマネージャーソフトを利用し、日本最大級のインバウンドメディアに自動投稿できるメリットを伝えています。
日本語で記事を作成し、多言語に自動翻訳されるメリットのほか、簡単に記事作成ができる特徴にも触れています。
親しみやすいイラストを使用しているため、これまでソフトの利用経験がなかったり、多言語発信に尻込みしたりする人にも、届きやすい内容となっています。

 

 

 

まとめ

言葉の壁はさまざまなシーンで発生します。
多言語コミュニケーションツールの紹介動画では、そんなシーンをもとに特徴を伝えることで、便利さや使いやすさを発信することができます。
また、コミュニケーションは速度が重要です。
利用シーンのなかで気軽に使える点を強調することで利用への心理的なハードルを下げることができます。