コラム

2018.4.11 16:26

お酒のCM映像事例5選|名古屋の映像制作 TAO

飲食のCMは、味にフォーカスしたものから一見食べ物のCMとは判断しにくいものまで切り口が多様です。
重要なのは、消費者の関心を惹きつけること。技術の発展により、CGなど最先端テクノロジーとコラボしたCMも見る人の目をくぎ付けにします。
30秒に満たない限られた時間で、商品を強く印象づけているお酒のCMをご紹介します。

 

 

目次

1. あま~い瞬間「トリスハニー」

2. お寿司のCM?いいえ、ビールです「キリンビール」

3. 海外からみた東京のイメージ「スタインラガー Tokyo Dry」

4. 〇〇と一緒に飲みたい!「氷結ストロング」

5. お酒じゃないけどお酒を楽しむ人に「麦のくつろぎ」

まとめ

 

 

1. あま~い瞬間「トリスハニー」

美しい女性が美味しいお酒を嗜む姿は、ずっと眺めていたいもの。
吉高由里子さん演じる女性が、ウイスキーリキュールを飲む姿をハイスピードカメラで撮影したのがこちらのCM。
ダイニングテーブルに座り、バックには台所。
日常のさりげない一コマのはずなのに、高速度で撮影された映像を超スロー動画で映し出すことで、美しさをさらに際立たせています。
ハイスピードカメラは人の目ではとらえきれない高速現象を撮影できます。
グラスに滴り落ちる雫一つですら、非日常の映像として映し出されるのです。
あま~いウイスキーリキュール、トリスハニーの名にふさわしい「あま~い瞬間」をとらえたCMです。

 

 

2. お寿司のCM?いいえ、ビールです「キリンビール」

ふっくらと土鍋で炊きあげられたお米。これはお寿司のCM?と思ったら、次の瞬間ビール瓶によって奏でられる軽快な音楽。
酢飯をあおぐうちわの音、魚のうろこをそぐ音、包丁の音。ビール瓶から奏でられる、料理の音との不思議なハーモニー。
キリンビールが発表した、一番搾り「KIRIN ICHIBAN」のグローバルマーケティングの一環で撮影されたCMです。
ビール瓶で音楽を奏でるのは、デンマーク・コペンハーゲン発の音楽グループ「Bottle Boys」。
SUSHI(寿司)のほかに、TENPURA(天ぷら)、RAMEN(ラーメン)、YAKITORI(焼き鳥)の3バージョンがあります。
クラシックの名曲をビール瓶で再現し、和食とキリンビールのコラボを映し出しています。
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」。世界中で販売されているKIRINブランドのビールが、和食にマッチすることを印象づける動画です。

 

 

3. 海外からみた東京のイメージ「スタインラガー Tokyo Dry」

こちらは「東京」を強くアピールする動画。
キリンの子会社である、ライオン・ネイサン社がニュージーランドで発売した「スタインラガー Tokyo Dry」のCMです。
Tokyo Dryはニュージーランドの原料を使い、日本の醸造技術を駆使して製造したビールという点がセールスポイント。
NZのヒップホップグループが東京を舞台に「日本」をモチーフにした姿になって踊り駆け抜けます。
電車の高架下、駅の地下、ネオン輝く夜の街。寿司や盆栽の姿で踊るCMに、海外の人が思う東京のイメージを垣間見ることができます。

 

 

4. 〇〇と一緒に飲みたい!「氷結ストロング」

お酒を飲むとき、美味しいおつまみを選ぶのも楽しみの一つです。
そんなおつまみに注目してCMを制作したのが氷結ストロング。
カラッと揚がったから揚げの映像が映し出され、仕事終わりにから揚げとスッキリ氷結ストロングといわれたら、次の日の帰り道思わず買って家路に急いでしまうかも。
同商品の購入者が多い時間帯が20時~21時であるというツイッターのデータをもとに、もっと商品を買ってもらうにはどうすれば?と消費者視点にあわせて作られています。
同じバージョンで「もつ煮」「カレー」「おでん」「枝豆」とあり、夕飯の献立を考えるさいに、氷結ストロングも頭に浮かんでくるかもしれません。
会社帰りの仕事人だけでなく、主婦層にも訴求出来るCMです。

 

 

5. お酒じゃないけどお酒を楽しむ人に「麦のくつろぎ」

ノンアルコールビールというと、お酒を控えるべき妊婦さん飲むものというイメージでした。
しかし、サッポロの「麦のくつろぎ」は、あえて女性ではなく男性タレントを起用することで、ノンアルコールビールの新しい購買層に魅力を訴えかけています。
お酒の味にこだわる人にとっては見向きもされなかったノンアルコールビール。
フルーティーな香りと麦の味わいをアピールし、「ノンアル」はおいしいを伝えています。
昼間からちょっとだけお酒の気分を楽しみたい人や、車の運転があるからアルコール厳禁の人でも一緒に飲み会を楽しめる、そんなシーンを連想させるような動画です。

 

 

 

まとめ

同じお酒のジャンルでも、切り取り方一つで消費者の持つ商品イメージも変わります。ウイスキーのCMは、見ていてロマンチックな気分にさせられます。
ビールの動画では軽快な音楽や美味しそうな料理で心が楽しい気分に。
ノンアルコールビールの場面では、夜でなく昼間のシーンを挿入することで、日中でも飲めることを印象づけています。
最先端の映像技術や機材を駆使した新しい映像の登場も見過ごせません。「飲む姿」「食べる姿」を映すだけが飲食をアピールする方法ではない。飲食CMの今後の進化が楽しみです。

あなたにお勧めの記事

生活に欠かせないインフラ企業の採用動画事例
ふるさと納税のプロモーション動画事例
造船業の採用動画事例
不動産業界の採用動画事例
出版業界の採用動画事例
飲食業界の採用動画事例