健康食品のプロモーション映像事例

忙しい毎日を生きる私たちにとって、手軽に栄養を補給出来る健康食品は、身近な存在です。
仕事の合間におやつとして食べたり、健康に気を遣い毎日摂ることにしたり。
健康食品というと大げさなイメージがありますが、サプリメントのように日々の生活で取り入れている人もいます。
ここでは、さまざまなイメージの健康食品のプロモーション映像事例をご紹介します。

 

 

目次

1. ディアナチュラ 新登場!ランニング篇

2. ディアナチュラ ショートムービー 「ワーキングマザー」篇

3. ディアナチュラ ショートムービー 「キャリアウーマン」篇

4. エビオス錠 WEB-CM 「結婚30年目の真実(夫)」篇 50秒

5. サントリー オメガエイド|聡明な毎日のために

番外編 カロリーメイトweb movie|「すすめ、カロリーナ。」本篇

まとめ

 

 

1. ディアナチュラ 新登場!ランニング篇

ディアナチュラは、アサヒグループの健康食品ブランドです。主に女性をターゲットに、「キレイ」を目指す人に合わせたブランディングをしています。
プロテインといえば、筋肉モリモリの男性が飲むものという印象がありますが、この映像ではそのイメージを一新しています。
ハードな筋トレでなく、ヨガや毎日のストレッチ、健康的なランニングのあとにディアナチュラのプロテインを摂取していきます。
筋肉増強のためのプロテインでなく、綺麗で健やかな体を作るためのプロテイン。ターゲットである女性に合わせたプロモーション映像です。

 

 

2. ディアナチュラ ショートムービー 「ワーキングマザー」篇

同じくディアナチュラから、サプリメントのプロモーション映像です。
映像はインタビュー形式で始まります。小さな女の子が二人いるワーキングマザーが主人公です。働きながら子育てするミサキさん。朝の様子で、慌ただしい一日の始まりを映しています。
子どものためにも、健康でいたい。母親として、シンプルな願いです。
サプリメントをとる人の、具体的なイメージが伝わってきます。同じ境遇や生活をしている人が、こんな風にサプリが活用出来るんだと思える映像です。

 

 

3. ディアナチュラ ショートムービー 「キャリアウーマン」篇

おなじく、ディアナチュラのサプリメントのドキュメンタリー映像です。
今度の主人公は、キャリアウーマンとして働くミサトさん。前回のワーキングマザーとはまた違う、働く女性の忙しい生活が描かれています。
忙しい毎日で、食事がおろそかになってしまう。仕事の楽しさと同時に責任も増していくなか、体作りのために何かをしたい。
年齢層も立場も違えど、「健康でいたい」という願いは同じです。
同じ商品のプロモーション映像ながら、異なる立場の女性を主人公にすることで、より幅広い層へと商品の魅力を訴求しています。

 

 

4. エビオス錠 WEB-CM 「結婚30年目の真実(夫)」篇 50秒

エビオス錠は、天然素材のビール酵母から生まれた栄養補給薬です。
加齢とともに、低下していく胃腸の機能。それにともない、増えていく胃もたれや胸焼け。
エビオス錠は、そうした人が毎日の食事を美味しく食べられるためのサプリメントです。
映像では、結婚30年の夫婦の食卓が映し出されます。年をとっても、健康で美味しくご飯が食べられるのは妻ではなく、エビオス錠のおかげ。
年齢とともに、健康が気になり始めた人に向けたプロモーション映像です。

 

 

5. サントリー オメガエイド|聡明な毎日のために

健康食品と加齢は、切っても切れない関係です。
サプリメントを摂ることで、どのように体によいのか、わかりやすく伝えることが健康食品の映像にはもっとも大切です。
オメガ脂肪酸という聞き慣れない用語をもとに、映像では効果をわかりやすく紹介しています。

 

 

番外編 カロリーメイトweb movie|「すすめ、カロリーナ。」本篇

健康食品だけれども、その効果や栄養にまったく触れていないプロモーション映像もあります。
カロリーメイトは、誕生から35年。バランス栄養食というキャッチコピーで、おやつ代わりに・ご飯代わりに栄養がとれる健康食品として広く知られています。
スペシャルプロモーションとして制作されたのが、「すすめ、カロリーナ」。
実在する外国人女流棋士のカロリーナさんを主人公にしたアニメーション映像です。

 

 

まとめ

健康食品をとったあとの体の効果を、わかりやすくイメージ出来る映像は幅広い層に好まれます。
従来の印象とは、異なるブランディングをするときにも、プロモーション映像は役に立ちます。
健康食品のブランドや特徴にあわせて、より対象を絞った映像が深く印象に残るでしょう。