生活や仕事を効率化したり、便利にしてくれるアプリやシステム。
悩みを解決してくれる一方で、役に立つのかわからないと、ユーザーが利用を控えることもあります。
そんなとき、一押ししてくれるのが商品ガイド動画です。
今回は、仕事や生活のワンシーンで課題を解決できる、と思わせてくれるような商品ガイドの動画を紹介します。
目次
1)カオナビ商品ガイド
2)「キッチンポケット」アプリ 使い方ガイド【パナソニック公式】
3)“名もなき家事”をサポート!パナソニック最新オーブンレンジ登場【パナソニック公式】
4)【Vpassアプリ】毎日のキャッシュレス生活を快適に【三井住友カード公式】
5)【au PAY】QRコードで支払いする(スキャン支払い)
まとめ
1. カオナビ商品ガイド
クラウド人材管理システム『カオナビ』の商品ガイド動画です。
「顔と名前が一致しない」という企業の課題を解決するために誕生したシステムは、社内で効率的に社員情報を把握することができます。
動画では、カオナビでどのようにデータ管理するのかをわかりやすく紹介。
顔写真が並ぶUIと操作性をポイントに、使いやすさをアピールしています。
さらに、仕事のどのような課題を解決してくれるのかを具体的にサポート。
「社員のスキルや個性が把握しきれていない」という人材管理・育成の課題。
「Excelや紙での評価管理をやめたい」という評価の効率化。
自社の導入を迷っている際に、どんな点がメリットになるのか理解できます。
最後の「導入企業の声」も、顧客が決断を下す後押しです。
2. 「キッチンポケット」アプリ 使い方ガイド【パナソニック公式】
パナソニックが提供する、毎日の献立を楽にするアプリ『キッチンポケット』。
動画は、実際の画面をもとにアプリの使い方を紹介しています。
毎日更新されるおすすめメニューや、みんながみている人気レシピから、ユーザーは今日の晩御飯の献立のヒントを得ます。
季節の野菜やイベントに合った料理をつくるなら、「特集」からメニューをチェックする方法も。
さらに、献立だけではなく食材購入を助ける「ミールキット」と連携したサービスもあり、毎日の食事メニューの悩みを解消するだけでなく、料理が楽しくなるような工夫が搭載されています。
台所やスーパーで、ついつい今日のご飯に悩んでしまう人に、使いたいと思わせてくれる商品ガイド動画です。
3. “名もなき家事”をサポート!パナソニック最新オーブンレンジ登場【パナソニック公式】
パナソニックが提供する最新オーブンレンジ「ビストロ」。ビストロは、無線LANに対応して、献立を提供するアプリ「キッチンポケット」と連携しています。
発売に先立ち実施された体験セミナーでは、ビストロとキッチンポケットの使い方に焦点を当てて紹介。
ビストロのターゲットとなるのは、「名もなき家事」と呼ばれる「献立考案」や「した調理」に悩んでいる人々です。
毎日の料理で大きな悩みとなる「献立」を、キッチンポケットのアプリと連携することでスムーズに解決。より楽しいキッチンライフを提案しています。
4. 【Vpassアプリ】毎日のキャッシュレス生活を快適に【三井住友カード公式】
キャッシュレス生活を快適にする『Vassアプリ』。
動画では、いかにアプリが支出管理に向いているかをアピールしています。
アプリ内で、複数のクレジットカードを一括管理。毎月の支払額が一目で確認できます。
もちろん銀行口座と連携させて、口座残高を表示することも可能。
いくら使い、いくら残っているのか。
キャッシュレス生活だからこそ気になるポイントを一目で管理できる心強いアプリです。
無駄な買い物は控えたい。堅実に節約しながら楽しみたい。現金払いは面倒だけれど、キャッシュレスだと使いすぎるのが心配。
お金の使い方に悩んでいる人の助けになるアプリといえます。
5.【au PAY】QRコードで支払いする(スキャン支払い)
スマホ決済サービス「au PAY」の使い方動画です。
auユーザー以外も利用できる決済サービスのスキャン支払いの方法を簡潔に説明しています。
アプリの画面を表示しながら、赤枠を利用しどこを押せばいいのか、QUコード支払初心者にもわかりやすく紹介。
新しい支払方法を試すのは、慣れない人ほどためらいがあります。
支払手順をわかりやすく最後まで見せることで、スキャン支払いの心理的ハードルを下げてくれる商品ガイド動画です。
まとめ
商品ガイド動画では、ただ使い方を説明するだけでなく、使う人の「悩み」や使い始める前の「迷い」に焦点をあてるのがポイントです。
パナソニックのキッチンポケットは、献立を立てるのが大変という生活の悩みに沿って、アプリを使えば解決できると提案します。
au PAYの商品ガイドは「どうやって使えばいいかわからない」というシンプルなユーザーの悩みに答えています。
一度使用してみれば、使い心地は体験できる。その一歩手間で丁寧な商品ガイド動画を用意することで、よりユーザーの満足度を高められます。