イマジネーションを刺激する!広告や放送、クリエイティブな会社の採用ムービー

広告業界や放送業界、または各種コンテンツの制作など、クリエイティブなモノづくりは、あらゆる人がかかわって成り立っています。
今回は、そんな多様な職種を紹介したり、モノづくりに携わる楽しさを伝えている採用ムービーをご紹介します。

 

目次

1)RKB毎日放送公式チャンネル

2)九州博報堂 新卒採用 ムービー

3)東映アニメーション新卒採用ムービー~世界をアツくさせる挑戦~

4)G2 Studios 採用ムービー 「個性を、ぶつけろ」

5)株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 採用ムービー

まとめ

 

 

1.RKB毎日放送公式チャンネル

西日本初の民間放送局として、1951年に誕生したRKB毎日放送の採用ムービーです。
「伝える」をコンセプトに、中の人々が日々どのような仕事をしているのか、社員の目線で紹介しています。
制作部で、事故や事件の取材をしながら原稿を書き、事実を間違わずに伝えるという制作部の社員。
与えられるものだけでなく、自分の興味のあるネタを探しに行く喜び。
サッカーやアマチュアスポーツなど、好きな分野に携わり、一流の選手を目の当たりにするスポーツ部。
より伝わる喋り方を追及するアナウンサー。番組作りのバトンをつなぐ技術推進部。
それぞれの社員の横顔からは、「伝える」という仕事にかけるプライドが感じられます。
仕事のやりがいを、静かに伝えている採用ムービーです。

 

 

2.九州博報堂 新卒採用 ムービー

九州博報堂の新卒採用ムービーでは、心臓の鼓動を思わせるビートと共にはじまります。
九州のネットワークを活かし、九州に根差して展開されるクリエイティビティ。
世界中にネットワークを持つ博報堂だからこそ、九州というひとつの地域の情熱を、さらに熱く展開できる可能性が伝わってきます。
大手会社の実力と、支社というベンチャー気質の両方を兼ね備えている新しい挑戦。
そんなわくわく感を、モノクロの動画で印象的に発信している採用ムービーです。

 

 

3.東映アニメーション新卒採用ムービー~世界をアツくさせる挑戦~

東映アニメーション新卒採用ムービーでは、企画・制作・営業部門で活躍する社員が登場します。
モノづくりの面白さや仕事のやりがいについて、率直な言葉で語っています。
「映像は、作って半分、売って半分」
作っただけでは届かない。企業としての厳しさが、企画部のプロデューサーの言葉から伝わります。
「何でも屋」と語る演出助手。見えないところで、制作のあちらこちらに関わる仕事です。
ほかにも、制作しているアニメを他の企業に使ってもらうよう、働きかけるライセンス事業部の社員。
どれも、アニメーションをただ「つくる」だけではない、多様な職種が登場しています。
モノづくりの幅広さと懐の深さ、そしてアニメを生み出しお客さまに届くまで、ワンストップで行っている企業で働くわくわく感が詰め込まれた採用ムービーといえます。

 

 

4.G2 Studios 採用ムービー 「個性を、ぶつけろ」

スマートフォン向けゲーム事業に特価し、企画から開発、運営まで一連の流れを行っているG2 Studiosの採用ムービーでは、同社で働く社員が登場。
「個性を、ぶつけろ」のコンセプトのもと、働く楽しさとやりがいについて語っています。
新卒で入社したプランナー。若手でも、プロジェクトを引っ張って、遠慮せずに動いていった経験から、全体を俯瞰する力が培われたと語ってくれます。
コミュニケーションが好きだと語るリードエンジニアは、開発する「チーム感」を重視。
挑戦する熱意があれば、後押ししてくれると話すサーバーサイドエンジニア。
それぞれの職種が抱いているのは、上を向いている目線です。
個性をぶつけ、新しいものを創り出す。仕事を通じて成長する喜びを感じられる採用ムービーといえます。

 

 

5.株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 採用ムービー

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、コンテンツ制作や企業の販売活動に、様々なITソリューションを提供する会社です。
採用ムービーでは、オープンな社風の職場で、社員が一丸となってプロジェクトに取り組む職場を紹介しています。
自由と幸せ。その2文字を忘れずに、仲間と一緒に事業を盛り上げていく楽しさが伝わってくる採用ムービーです。

 

 

 

まとめ

広告や番組などを制作する業界は、華やかな職種に脚光があたりがちです。
しかしながら、企画だけでなく、制作物を見る人に届けるまでの仕事や、その届ける道を支える仕事など、モノづくりに関わる職種は様々です。
RKB毎日放送や東映アニメーションのように、様々な部署の社員が登場する採用ムービーでは、そうした事業の一連の流れを伝えることができます。
働いている人が、何にやりがいを感じているのか。語る言葉が、そのままクリエイティビティを発揮する仕事の楽しさを伝えてくれるでしょう。