移住するならココがいい!地方の暮らしの魅力を発信する移住プロモーション動画

「今の生活を変えたい」「別のところで暮らしたい」そう考える人たちにとって、移住は魅力的な選択肢です。
とはいえ、生活基盤を変えることは簡単ではありません。
人によっては、リサーチと下準備で何年も費やすことも。
その際、移住プロモーション動画は、遠くにいる人に暮らしや土地の魅力を伝えるきっかけになります。

目次

1)あづみの移住プロモーション動画(ミドル版)【アウトドア編】

2)地域おこし協力隊【プロモーション動画】『自分で変えよう、地域と未来を。』/和歌山県/わかやま地域おこし協力隊/PV

3)ひょうご移住プロモーション 「ひょうご移住ストーリー」CM版

4)中土佐町 地域ブランド【 MADE IN NAKATOSA 】プロモーション

5)朝倉市移住定住プロモーション動画(暮らし編)

まとめ

 

 

1.あづみの移住プロモーション動画(ミドル版)【アウトドア編】

長野県・安曇野の移住プロモーション動画では、自然を活かした「アウトドア」という切り口で安曇野の魅力をアピールしています。
緑がまぶしい田園の間を駆け抜けるサイクリング。
神社や蕎麦の名所、川下りと、食とアクティビティの楽しみが豊富にあることがうかがえます。
南アルプスの山々を眺めながら、自分で淹れたコーヒーを飲む。
地方で暮らす生活の楽しみを教えてくれるプロモーション動画です。

 

 

2.地域おこし協力隊【プロモーション動画】『自分で変えよう、地域と未来を。』/和歌山県/わかやま地域おこし協力隊/PV

和歌山県の地域おこし協力隊のプロモーション動画では、「今の暮らしを変えたい」と想いながら都会で暮らす男性の姿からはじまります。
地下鉄にゆられる生活から一転、深呼吸して新鮮な空気が吸える暮らしへ。
その後、地域おこし協力隊を選んだ人の理由が語られます。
地域に馴染む、地域での生活の基盤を作る、地域の課題に触れる、できることを見つける。
「なにかやりたい」「生活を変えたい」という想いを抱える若者に向けて、選択肢を掲示することで、地域おこし協力隊のプロモーションにつなげています。
地域おこし協力隊で実際に活動する若者たちのリアルな声を集めたプロモーション動画といえます。

 

 

3.ひょうご移住プロモーション 「ひょうご移住ストーリー」CM版

兵庫に移住した家族に焦点を当てたプロモーション動画です。
動画は、「ひょうご移住ストーリー」の中で作られたダイジェスト版。
小さな子供との暮らしを切り取っています。
休みの日は浜辺で遊び、生活のちょっとした所で感じる地域とのふれあい。
子育て世帯に対して、住みやすさ、暮らしやすさの両方をアピールしている動画といえるでしょう。

 

 

4.中土佐町 地域ブランド【 MADE IN NAKATOSA 】プロモーション

高知県 中土佐町商工会のプロモーション動画です。
中土佐町では、地域おこし隊と協力し、外商活動を通して中土佐町の生産者や事業者とのつながりを深めています。
売上や販路拡大だけではなく、地域ブランドのファンを増やすことや人材育成事業も目標に掲げています。
動画では、そんな中土佐町のブランドを支える人々の仕事ぶりが映し出されます。
お米、いちご、塩、カツオ……町のブランドの誇りが映し出されているプロモーション動画といえるでしょう。

 

 

5.朝倉市移住定住プロモーション動画(暮らし編)

朝倉市の移住プロモーション動画は、移住したあとの「暮らし」に焦点を当てています。
朝起きて、水道から飲める新鮮な水。
地元の味噌や醤油など地産地消だからこそ味わえる食卓が映し出されます。
自然が多い暮らしのなかでの、通勤や買い物といった日常。
それに加え、都市部とは違う休みの日の過ごし方。
美味しい空気のなかで、自分たちらしく暮らせる。そんな日々の彩を描いています。

 

 

 

まとめ

移住プロモーション動画では、見る人が気になるポイントを訴求することが重要です。
なかでも、暮らしに寄り添った構成は移住へのヒントや検討材料になります。
自然の美しさにあわせて、実際に移住した人の暮らしを追ってみるのもいいでしょう。