営業職の採用動画事例

ありとあらゆる企業活動において、自社サービスを売る営業職はビジネスの要になります。
しかしながら、「営業」という大きなくくりでは、仕事の細部や魅力がぼんやりしてしまい、求職者に強く訴求することはできません。
営業=ノルマというイメージが先行してしまい、はじめから希望職種を遠ざけてしまう人も。
営業のイメージを変え、やりがいを伝えている採用動画をご紹介します。

 

 

目次

1. 「チャレンジ」SOL GROUP RECRUIT 2017|営業職募集

2. 【中途採用】感動を与え、業界を変える営業マンに

3. 日本経済新聞社で働くということ。広告営業仕事紹介ムービー(クロスメディア営業局3年目)

4. 【新車・中古車のネクステージ】新卒採用/社員インタビュー:買取営業職

5. 株式会社エイチーム|【採用】WORKING AT ATEAM「企画営業(ビジネスプロフェッショナル)」篇

6. MAZDA DEALER RECRUITING GUIDE MOVIE(営業スタッフ編)

まとめ

 

 

1. 「チャレンジ」SOL GROUP RECRUIT 2017|営業職募集

営業職募集のキーワードは、「成長」です。
営業の部署に関わる本部長から現場のチーフディレクターまで、営業職の魅力を語っています。
何でもチャレンジさせてくれる。人に喜んで欲しい、人と接することが楽しい。
キツいというイメージにとらわれがちな仕事ですが、そこには人と関わることで生まれる楽しさがあります。
ただ「売る」だけが営業の仕事ではありません。お客様の課題解決にコミットし、提案していく。
自身の成長と、お客様の喜びが仕事の魅力であると教えてくれる動画です。

 

 

2. 【中途採用】感動を与え、業界を変える営業マンに

営業の仕事には、「感動」というやりがいもあります。
人にモノを売ればいい、売るだけが営業の役割と思い込んでいる人にとって、仕事は魅力的にうつらないでしょう。
けれども、営業マンが何千回と行う「売る」という取引の一つでも、お客様にとっては人生に数回もない大きな決断です。
大きな出費に、悩みや不安はつきものです。営業としての知識と経験があるからこそ、お客様の悩みに最適な解決策を示すことができます。
モノを売るだけではなく、営業職は人の人生に関わっている。仕事を通じて得られるやりがいを、お客様の目線を交えながら伝えています。

 

 

3. 日本経済新聞社で働くということ。広告営業仕事紹介ムービー(クロスメディア営業局3年目)

営業職は、どの企業の中でもかかせない役割を担っています。
記事を書くことがフォーカスされがちな新聞社での広告営業という仕事。いったい、どんな仕事内容で、どんな楽しさや魅力を感じられる仕事なのでしょうか。
動画では、広告営業で出版業界を担当してる社員の仕事内容を紹介し、出版社との打ち合わせの現場にも密着します。
広告営業に具体的なイメージがない人にとって、興味をわかせてくれる紹介ムービーです。
枠を売るといっても、その先にあるのは、お客様の本の売り上げに貢献するということ。そのために、提案を考えることが広告営業の醍醐味であることがわかります。

 

 

4. 【新車・中古車のネクステージ】新卒採用/社員インタビュー:買取営業職

中古車販売の会社で、営業職として働く社員のやりがいにフォーカスしたインタビュー動画です。
車を売るのではなく、「買い取る」仕事の醍醐味はなにか。自分でどんどん飛び込んでいく。チャンスをつかみにいくという、前向きなチャレンジ精神が生かせる場所だということがわかります。
他社でもやっている車の買い取り販売でも、この会社ならではの自信や誇りがどこにあるのかという点に言及しているのも、企業をアピールする大切なポイントです。

 

 

5. 株式会社エイチーム|【採用】WORKING AT ATEAM「企画営業(ビジネスプロフェッショナル)」篇

株式会社エイチームが紹介するのは、「企画営業」という仕事です。
同社の営業職が活躍するのは、ブライダル業界です。提供しているのは、結婚式場とカップルをつなぐ「ハナユメ」というWebサービス。
クライアントのニーズをくみ取り課題を解決する。企画営業という仕事の面白さが語られています。

 

 

6. MAZDA DEALER RECRUITING GUIDE MOVIE(営業スタッフ編)

営業としての誇りは、売るサービスやモノを好きだと思えることです。
マツダの営業スタッフから語られる会社の魅力が、営業という仕事に漠然としたイメージを持っている人を惹きつけます。
彼女の仕事は、ただ車を売るだけではありません。その先の、マツダという企業理念を伝えること、そしてマツダを好きになってもらうこと。
企業を好きになることが、わざわざマツダの車を選んでくれる理由になる。
営業職の大切な根幹を教えてくれる動画です。

 

 

まとめ

ただ「モノ」や「サービス」を売るだけではない。仕事を通じて、お客様の人生を豊かにすることが、営業という仕事の醍醐味です。それを伝えることが、求職者を引きつけるポイントになります。
そして、その企業だからこそチャレンジ出来る土台や理念に共感してもらうことが、採用での志望動機をより強くしてくれるでしょう。